• データ統合・活用・監視

Shadowbase

データレプリケーションによるビジネス継続性とシステム連携

Shadowbase

企業のミッションクリティカルな業務システムを支えるShadowbaseデータレプリケーション&インテグレーションソフトウェア

Gravic Shadowbaseは、異種データベース間でのレプリケーションやシステム間のデータインテグレーションを可能とするデータ統合ソフトウェアです。Shadowbaseが提供するリアルタイムデータ統合機能は、企業のミッションクリティカルな業務システムの構築に不可欠な基盤技術です。

Shadowbase製品概要

1.データ中心のシステム/アプリケーション連携を可能に

Shadowbaseはデータを中心としたアプリケーション連携やシステム統合を可能とします。 業務システムで発生したデータベースの変更を、データ分析基盤、CRMシステム、監視システム、CEPプラットフォームなど、バッチからリアルタイムまで様々な処理形態の業務システムへShadowbaseがリアルタイムに通知。複数のアプリケーションやシステムの連携・統合を実現することができます。

システム連携

Shadowbaseによるアプリケーション・システム連携の例

リアルタイムデータを
顧客に提供
株取引システムの更新データを富裕層向け資産管理システムへリアルタイムで送信。新鮮なデータを元に顧客の株取引に有効な助言が可能に
短時間での不正利用検知が
可能に
銀行のオンライン取引のトランザクションデータを不正検知システムにリアルタイムで送信。不審な取引を短時間で検知することが可能に
複数システム間でのデータ同期 オンラインでのユーザのプロファイル変更を複数の関連するシステムに即座に送信。複数のオンラインシステム間でのユーザ情報の不整合を防止

2.データレプリケーション/データベース同期によりシステム基盤を強化

Shadowbaseは、同種/異種データベース間でデータベースを同期することができます。データベース同期・データレプリケーションは、伝統的な災害対策用途から複数ノード間の双方向データ同期まで、多様なシステムの基盤技術として使用することができます。

データベース同期

Shadowbaseによるデータベース同期・データレプリケーションの例

基幹システムの処理を
外部システムにオフロード
基幹データベースを外部システムにリアルタイムで同期し、分析やレポート出力など重いデータ処理を外部システムにオフロード。全体最適化による処理性能の向上を実現することができます
災害対策用バックアップサイトの構築 基幹システムのデータベースをバックアップサイトへリアルタイムで同期。バックアップサイトに最新データが反映されているため、ノード障害発生時に短時間での復旧が可能になります
双方向レプリケーションによるActive-Active構成 高可用性システムの構築 複数ノードで構成される分散処理システムでそれぞれのデータベースの更新を他方に同期。単一ノードの障害、計画停止時にもサービスを止めない高可用性システムを実現できます
※Shadowbase、Shadowbase ZDLは、Gravic Inc.の登録商標です。
その他の会社名、製品名は各社の商標または登録商標である場合があります。

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ソリューション&インテグレーション事業部

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