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ファイルレプリケーションソリューション:FileSync

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HPE NonStop サーバー間でのファイルレプリケーションにより、システム冗長化やバックアップ・ディザスタリカバリ―サイトの構築を実現

FileSyncは、複数のNonStop サーバー間でのファイル同期を実現する製品です。アプリケーションとその関連ファイル、各種テーブル、OSS環境のファイル等をレプリケーションしノード間での同期を保ちます。FileSyncは、マルチノードシステムでのファイル同期、バックアップサイトの構築、システムマイグレーションなど様々な用途に適うファイルレプリケーションソリューションです。

FileSyncの概要

FileSync概要

NonStop サーバー複数ノード間でのファイル同期とソフトウェア配布ソリューション

FileSyncは、対象ファイルをソースノードとターゲットノードで比較し、差異(修正、追加、削除)がある場合、自動的にターゲットノードに反映します。災害対策用バックアップサイトの構築や、Active-Active構成のノード間での同期、本番機から開発機への更新ファイルの自動バックアップなど、複数のノード間でのファイル配布・同期に利用する事ができます。

データレプリケーション製品と併用し災害対策用バックアップサイトを構築

災害対策用バックアップノードの構築には、データレプリケーション製品によるデータベース同期だけでは充分ではありません。データベースに加えアプリケーションとその関連のファイル、各種テーブル類を商用ノードと完全に同期しておく必要があります。 データレプリケーション製品Shadowbaseとファイルレプリケーション製品FileSyncを併用することにより、RTO/RPOを最適化したバックアップノードを構築する事が可能になります。

FileSyncの主な機能

Guardian/OSSの幅広いファイルタイプのレプリケーションをサポート

  • 全てのEnscribeファイル(Audited/Non-Audited,Structured/Unstructured)
  • NonStop SQL/MPおよびSQL/MXのカタログ、テーブル、パーティション、スキーマ
  • Program Object/Sourceファイル, Configurationファイル等
  • OSSファイルおよびディレクトリ

柔軟なファイルセット指定機能

FileSyncはきめ細やかなファイルセット指定機能を有しているため、複雑なファイル同期要件にも対応することができます。ワイルドカード指定はもちろんのこと、WHERE句を使った詳細選択条件(オーナーやファイルコード、ファイルサイズ指定など)のほか、EXCLUDE指定による同期不要ファイルの指定も行うことができます。

コマンドインターフェイスによるシンプルな運用

FileSyncの管理および同期処理の実行はコマンドラインで行います。集中管理DBを持たないシンプルなアーキテクチャにより複雑な運用管理が不要です。ひとつのノードに複数のFileSyncを同時に起動し処理させることも可能です。

オンデマンドから定期実行まで柔軟な同期処理の実行

FileSyncは、要件に合わせ実行タイミングを柔軟に指定する事ができます。同期処理の実行時刻の指定、定期実行(日、時、分毎)指定に加え、オンデマンドでのオペレータによる即時実行も可能です。また、FileSyncはコマンド起動のため、NETBATCH等のスケジューラのジョブとして容易に実行させることができます。

その他の機能

  • 同期処理の統計情報をファイル(HistSync)に出力
  • 同期処理の前処理または後処理としてTACLスクリプトを実行可能
  • データ圧縮機能によりネットワークの伝送量を削減

FileSyncのレプリケーション処理

FileSync動作概要

FileSync標準レプリケーション機能

FileSyncは、指定されたファイル群に関しソースシステムとターゲットを比較し、差分がある場合ソースのファイルをターゲットに同期させます。ソースシステムで更新または新規追加されたファイルはターゲットへコピーされ、削除されたファイルはターゲット上も削除します。差分ファイルのデータ受け渡しはNonStop標準のアーカイブユーティリティ(Backup/PAK/BR2)を利用して行われます。

FileSync-Incremental:増分レプリケーションオプション

このオプションでは、前回のレプリケーション以降にソース側で更新されたファイルのみのレプリケーションを行います。標準動作では対象の全ファイルを両ノード間でチェックし同期しますが、増分レプリケーションでは更新ファイルのみを対象とするため同期処理が比較的短時間で済みます。このオプションは、対象のファイル数が多く更新されるファイルが少ないようなケースで、効率的なレプリケーション処理が可能です。

FileSync-Dedup:重複排除レプリケーションオプション

このオプションでは、ファイルの更新されたブロックデータのみを送信しレプリケーションを行います。対象ファイルの4kブロック単位のハッシュ値を管理しておき、ファイルが更新された場合、ハッシュ値から更新ブロックを特定し、そのブロックのみを送信しターゲットで反映します。このオプションは、比較的サイズが大きなファイルで頻繁に小規模なデータ更新が発生するようなケースで、より少ないデータ伝送による効率的なレプリケーションが可能です。

FileSyncのシステム要件

HPE NonStop Server OS

NonStop Kernel Gxx (Sシリーズサーバ)
NonStop Kernel Hxx (Integrity NonStopサーバ)
NonStop Kernel Jxx (NonStop Bladeサーバ)
NonStop Kernel Lxx (Integrity NonStop Xサーバ)

※OPTA2000, FileSyncは、TANDsoft Consultants Incorporated の商標または登録商標です。
その他の会社名、製品名は各社の商標または登録商標である場合があります。


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